BootstrapのResponsive表示で常にメニューを開く
Responsiveデザインで表示したとき、ナビゲーションのメニューを開くボタンが小さすぎて押せないでござる。
現時点のBootstrapでは実装されてないようなので、pre-openをやっつける。
responsiveであるかは、widthを確認するしかない。
$(function() { var is_responsive = function(width) { return width <= 980; } if (is_responsive($(window).width())) { $(".btn.btn-navbar").click(); // *1 } $(window).resize(function() { if (is_responsive($(this).width())) { $(".btn.btn-navbar.collapsed").click(); // *2 } }); });
表示したばかりだと、メニューが閉じていても class="collapsed
が付かないので resize
したときとは異なるセレクタを指定しなくてはいけない。
というか、閉じていたら常に class="collapsed
がついていて欲しいでござる。コポォ。
Backbone.js Extensions, Plugins, Resources の和訳
Backbone.js Extensions, Plugins, Resources の和訳(意訳)です。
目次
依存関係
Underscore.js
Backbone が唯一強く依存するライブラリです
JSON2.js
古いブラウザでJSONを parse, serialize するのなら必要です(主にInternet Explorerとか)
jQuery
DOMの操作とAjaxを実現するために推奨されるライブラリです
Zepto
モバイルアプリケーションにおいてはjQueryの代わりとして推奨されます
Model
Backbone Forms
あなたのモデルスキーマからカスタマイズ可能なフォームを生成します
この機能には、カスタムエディタ、ネストされたフォーム、編集可能なリストやバリデーションが含まれます
(テンプレートを書かなくとも、Backboneから直接Form, Button, Select, RadioのHTMLElementを生成できるようです)
backbone-deep-model
ネストされた属性のサポートを改善します
属性のget, setや changeイベントの検知にパスを利用可能にします
こんな風に get('user.address.ln1")
Backbone-Nested
Backboneのネストされた属性の探索を可能にします
(コンセプトは backbone-deep-model と同じよう。違いは要調査)
Backbone.Memento
モデルをある時点の状態に「元に戻す」ことを可能にします(store, restore)
(名前の通り Memento パターンの実装みたいです)
Backbone.actAs.Mementoable
Backbone.jsのメメントパターンの実装です。Backbone.MementoよりもフレキシブルなAPIを提供します
(上記のBackbone.Mementoとの違いは公式ページに詳しく書かれています)
Backbone.actAs.Configurable
1つの設定用モデルからモデルの設定を行うためのシンプルなヘルパーです
(説明がわかりにくいですが、要するに複数のモデルに散らばった設定(定数)を1つのクラスに集約するライブラリのようです)
Backbone.Articulation
属性ごとのシリアライズ、デシリアライズを提供します
(内部でunderscore-awesomer.jsの .toJSON、.parseJSONを利用)
クライアント側でローカライズされた文字列を検索するときや、カスタムDateストレージ(CouchDB views)属性のバリデーション、その他多くの役に立ちます